大切な人へのプレゼントって、選んでいる間も楽しい反面、「相手の好みがわからない」「同じようなものを持っていたらどうしよう?」など、ちょっと悩んでしまいますよね
相手が今欲しいものが分かっていればいいのですが、わからなかったり、ちょっとサプライズ要素も入れたかったり…
そんな時は、
オーダーメイド・セミオーダー
カスタマイズ
をしたオリジナルなプレゼントはいかがでしょう?
もちろん、自分で1から作れるのであればよいのでしょうが、とてもハードルが高いですよね。
ある程度決まっているところに、ちょっと自分なり手を加える「セミオーダー」「カスタマイズ」であれば、そんなに大変ではないですよ♪
好みが分からない場合、色だけでも相手が持っているバッグや靴、服に合うような色にするだけでも良いと思いますよ!
「〇〇の時に着ていたあの服の色に合うと思って~」
「いつも〇色のモノを持っているから、好きな色なんだろうなと思って合わせてみた~」
それだけでも、十分気持ちが伝わると思いますよ!
もちろん、プレゼントではなくご自分用にも、楽しくカスタムしてみてはいかがでしょうか?
お財布のカスタマイズ【JOGGO】
こちらは以前私も使用したことがあります。
お財布や名刺入れ、キーケースなどの、本革生地の色をカスタムできます。
どの部分の生地をどの色にするか、あらかじめサンプルを準備してくれているのですが、1か所ずつ自分で決めることも可能です。
生地の色も10種類以上あり、カスタムといってもかなりのオリジナル製品が作れます!
お財布一つとっても、長財布や二つ折り、ファスナータイプなど種類もたくさんあり、とっても楽しく悩めます♪
できれば日程に余裕をもって、ゆっくり悩みたいところですね。
ちなみに私がカスタムしたのは、
です。(かなり昔で、実際に出来上がったものを写真に撮っておくのを忘れたので、マイページに残っていたデザイン画像です。)
イギリス国旗デザインの小物に合わせて、色を組み合わせてみたものです。
全体(外側)は黒でシンプル、でも開いた時にはカラフルに、と考えて組み合わせました。
時計のカスタマイズ【ルノータス】
こちらは、あらかじめベースのデザインとなる時計が8種類(2020年5月現在)あり、ベース選択後に、それぞれのベースに合わせた
「外装ケース(時計の枠)」「ベゼル」(ベースデザインによる)「文字盤」「時計分針」「秒針」「ベルト」
の基本部分と、オプション(オプションをつけれないデザインもあり)の
「ガラス」「誕生石オプション」
が選べるようになっています。
とにかく、ベースによって選択肢も変わるので、組み合わせ数が半端ない!
これだと自分の好みバッチリの時計が作れそうです!
お急ぎの方には、人気の組合せですでに完成品が準備されていて、翌日出荷可能な「翌日出荷モデル」から選択する方法もオススメです。
時計のカスタマイズ【monologue】
こちらも時計です。
あらかじめ組み合わせてある「既製品」をさらにカスタマイズする方法と、いちからカスタマイズする「フルカスタマイズ」の2つの入り口があります。
「時計の枠」の大きさ・デザイン、「文字盤」、「針」、「ベルト」
のカスタムが可能です。
ルノータスと違うのは、ルノータスはベースによってケースの大きさが固定されているのに対し、こちらは3種類のケースデザイン(ローズゴールド、シルバー、クロノグラフ(ブラック)で大きさを「30mm」「36mm」「40mm」の3種類から選べるところでしょうか(2020年5月現在)。
同一デザインで大きさだけ変えたい場合はこちらが簡単そうです。
※「クロノグラフ」デザインは、40mmのみ選択可能のようです。
既製品からのカスタマイズ方法であっても、フルカスタマイズと同じカスタマイズができるようですで、まずは既製品でイメージを把握し、少しずつカスタマイズするのがよいかと思います。
ペアアクセサリー専門店【Fiss】
こちらはペアアクセサリー専門店で、カスタム専門店ではありませんが、
既製品以外にもセミオーダーできるメニューがあります。
その中で「ハンドメイドペアウォッチ」があったのですが、アンティークっぽくてこちらの時計も上記とまた違ったテイストでオススメです。(ペア限定、ですが…)
FISSの公式サイトはこちらから
番外編:食べたらなくなっちゃうけど1度は作ってみたい【名刺のり】
めずらしい名刺があるのです。
その名も「名刺のり」!海苔でできた名刺なんです。
デザイン(2種類)や肩書・名前などを設定してオーダーすることができます。
1デザイン30枚セットで12,000円、海苔好きの私としては自分でむしゃむしゃ食べるにはちょっとハードルが高い商品なのですが、自営業の方へのプレゼントとしては、とってもインパクトがあってよいのではないでしょうか?新装開店、の時とか。
最後に
有名ブランドのお財布や時計を持っている!という相手に対しても、「これ私がデザインしたの」というものは、また別の価値があってよいのではないでしょうか?
お財布は、あまりボロボロのものを持っていてはお金が逃げてしまうという説もありますし(とっても大切な財布ならメンテして使うようにすればよいようです)、時計はTPOに合わせて変える場合もありますので、比較的無難なアイテムではないでしょうか?
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